技術ブログ

サーバを管理をする上でよく使うコマンド

2013年6月25日

centos

サーバを運営する上でよく使用するコマンドの覚え書き。随時更新します。

目次

  1. サーバのファイル容量を確認するコマンド
  2. サーバの状況を確認するコマンド
  3. ファイルの検索
  4. フィルタ
  5. ユーザ

サーバのファイル容量を確認するコマンド

df -h
Disk Free コマンド。マウントされているデバイスの総容量、使用量、空き容量を確認できる。ディスクが一杯になっていないか確認するときによく使う。-h(--human-readable) オプションはキロ・メガ・ギガで表示する。

du -sh ディレクトリ
Disk Usage コマンド。指定したディレクトリの配下のディレクトリ容量を表示する。ディスクが一杯になっている場合、どのディレクトリが容量を食っているか確認するときによく使う。-s(--summarize) は合計の意味。

du -h --max-depth=1 ディレクトリ
指定ディレクトリ配下のディレクトリの容量を確認する。--max-depth オプションでディレクトリの階層を指定できる。ディスクが一杯になっているとき、どのディレクトリが容量を食っているか確認するときによく使う。

du --max-depth=1 ディレクトリ | sort -nr | head
指定ディレクトリ配下のディレクトリを容量の大きい順にソートして10件だけ表示。sort コマンドの -n オプションは、du コマンドの結果のバイト数を数値として扱う。-r オプションは、降順にソート。 -h オプションを使用しないことに注意。

ls -lS
ls の結果をサイズの大きい順にソート

ls -lh
ls 結果のファイル容量を確認するときによく使う。

find /tmp/ -type f | wc -l
ディレクトリ内のファイル数を数える。

サーバの状況を確認するコマンド

top
サーバのリソース状況を確認する。h キーでヘルプを確認できる。

free -m
現在のメモリ使用状況を表示。-m オプションで MB 単位で表示。

netstat -nat
サーバが待ち受けているポートを確認。

lsof -i -n -P
どのポート番号で、どのプログラムが待ち受けているか調べる。

ps aux
すべてのプロセスを表示する。-a オプションは端末と結びついているすべてのプロセスを表示。-u オプションはプロセスの詳細を表示。-x オプションは他の端末に結びついているプロセスを表示。

uname -a
ホスト名、カーネルのバージョン、プロセッサの種類などを表示します。

cat /proc/cpuinfo | grep processor
OS が何個の CPU を認識しているか(プロセッサ数)

cat /proc/cpuinfo | grep "physical id"
物理 CPU の数

cat /proc/cpuinfo | grep "cpu cores"
CPU コア数

ファイルの検索

find /tmp/ -name "hoge.txt"
ファイル名で検索する。

find /tmp/ -name "*.png" -o -name "*.jpg"
png または jpg のファイルを検索する

find /tmp -mmin -30 -type f
過去 30 分以内に更新されたファイルを検索する。

find /tmp/ -name "hoge" -type d
ディレクトリ名で検索する。

find /tmp/ -name "Thumbs.db" -exec rf {} \;
ファイル名で検索して、該当するファイルを削除する。

find /tmp/ -name "Thumbs.db" | xargs rm
ファイル名で検索して、該当するファイルを削除する。

find /tmp/ -name ".git" -type d -exec echo {} \; -exec rm -rf {} \;
ディレクトリ名で検索して、該当するフォルダを表示してpwdする。

find /tmp/ -name ".git" -type d -exec echo {} \; -execdir pwd \;
ディレクトリ名で検索して、該当するフォルダを表示して削除する。

find /tmp/ -type f | xargs chmod 644
ファイルのパーミッションのみをすべて 644 に変更する。

find /tmp/ -type d | xargs chmod 755
ディレクトリのパーミッションをすべて 755 に変更する

フィルタ

sed -i "/^root:/d" /etc/aliases
root:数値 で始まる行を削除。バックアップも取る。

cut -d " " -f 2 hoge.txt
文字列をスペースで区切り、2フィールド目を取り出す。

cut -c 3-5 hoge.txt
文字列を文字数で取り出す。

ユーザ

cut -d: -f1 /etc/passwd
ユーザ名一覧を表示。

gpasswd -a user group
ユーザの所属グループを追加

last 10
ログイン履歴を表示する。

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